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2004.03.19

五月雨幻燈 暗夜鬼譚

 久方ぶりに平和に暮らす夏樹。そんなある日、一条が師匠の弟・真角と二人、丹波の師匠の父のもとへ旅することになる。犬猿の仲の二人の道中を気遣う夏樹だが、思わぬ災厄が彼を襲おうとしているとは知るよしもなかった…

 何だか最近すっかり暗夜鬼譚ファンサイト化ですが、それはともかくシリーズ第6弾は、ほとんど番外編的ノリのコメディ色の強い一編。一条と師匠の賀茂権の博士を逆恨みした術者の呪いがなぜか夏樹を襲撃、一条のいない京で悪戦苦闘する夏樹の姿がに同情しつつも、やはり笑ってしまいます。その設定・キャラの華やかさ・可笑しさの一方で、ストーリーの上では哀しい部分・重い部分も少なくないこのシリーズですが、たまにはこういうのもいいでしょう。


「五月雨幻燈 暗夜鬼譚」(瀬川貴次 集英社スーパーファンタジー文庫)


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