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2004.04.07

「修羅の刻」 第1話「雲の如き男」

 とある山道で若者を追う3人の浪人を、瞬く間に切り伏せた兵法者――宮本武蔵。若者、実は某藩の若君・吉祥丸は、用心棒として武蔵を雇おうとするが、彼は剣戟の最中、傍らの茶店で無心に飯を食っていた青年・陸奥八雲を推挙して去る。呑気な八雲の姿に不信と苛立ちを隠せない吉祥丸だが、彼の元に十名もの刺客が現れた時、八雲は一瞬にして無手で刺客たちを打ちのめす。八雲の技――それこそは伝説の武術、陸奥圓明流なのであった。

 昨日から始まったアニメ版「修羅の刻」、ビデオに撮っておいたのを今日見ました。
 宮本武蔵編、寛永御前試合編、幕末編をアニメ化ということで、OPはその3つに登場するキャラクターたちが目まぐるしく登場、よく見ると、冒頭のシルエットの格闘シーンで、今回のアニメに登場しない陸奥たちのアクションが描かれてるのが好印象。
 そして肝心の本編。…まあ、こんなもんでしょうなあ。あ、いきなり感想が終わってしまった。

 もう少し細かく言えば、ストーリー的には原作に忠実なので特に言うことはなし。一番「TV時代劇」している話ではあるので、今の目で見るとちと気恥ずかしさがないでもないですが、これは原作の頃からの味。第1話が(原作から見れば)えらい中途半端なところで終わってるのは、さて次回はアクションで時間を取るということでしょうか。
 絵的には、特に違和感なし。元々が緻密、というタイプの絵柄ではないので、もともとアニメには向いているのかもしれません。アクションシーンは、原作で省略されていた部分の動きを描きこんであって、これは好印象。しかし、原作最大の特徴である、独特の「白さ」を、単なるバックを白にするだけで見せようとするのはいかがなものか。
 声の方は…まあ、こんなもんでしょうなあ(あ、また言っちゃった)。

 結論としては、そんなに悪くない出来ではないでしょうか。良い出来とも正直言えませんが、難しいことを考えずに見る分には良いのではないかと。

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修羅の刻 冴えない風貌の陸奥八雲は、空腹に耐えれず、金もないのに山茶屋で飯を食べていた。そこに吉祥丸が逃げてくる。吉祥丸は、家督争いに巻き込まれて命を狙われて... [続きを読む]

受信: 2004.04.17 15:09

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