「髑髏城の七人 アカドクロ」映像版
ブログで過ぎたことを書くのも気が引けますが、先週「髑髏城の七人 アカドクロ」映像版を見てきました。
要するに映像ソフトを映画館で流していたのですが、これが期待以上に楽しめるものでありました。
元々舞台として構成されているものをカメラで撮ればそれですぐに一つの作品となるか、といえばそれはNoだと思うのですが、しかしこの映像版では、かなりの部分で一つの別個の作品として存在できるクオリティとなっていたと感じます。
舞台というのは(大して見てもないくせに言えば)観客の視線によっていかようにも印象が変わりますし、ある程度誘導はできるにせよ、そこには映画やTVドラマ等よりも観客の見方というものをコントロールする(≒演じる側の意図するものに集中させる)のは難しい部分もあるのではないかと思うのですが、映像として編集することによって、よりシャープな作品として提示できる面があるのだな、と感じた次第。
個人的には、舞台で見た時にはあまり心に響いてこなかった蘭兵衛のキャラクター・芝居が、間近から撮った映像によって、よりしっかり伝わってくるように思いました(いや、舞台としてそれはどうなのよ、という気もしますが)。
ミーハー的な視点で言えば、さすがに本作のアクション監督だけあって、服部半蔵のアクションは図抜けていたなとか、極楽太夫マジで美人だわとか、よく見たら狭霧のコスってムチムチしてEROいよとか、色々あるのですが、一度観て筋などは知っているにも関わらず、3時間近い上演時間中、一度も飽きることはありませんでした。
一緒に行った友達や、勧めまくって別の日に行った友達も大絶賛で、いや、良かった良かった。
そして今週からは舞台の方で、市川染五郎主演のアオドクロ。週末に観劇予定なので今から楽しみで仕方がありません。
今度はちゃんとサントラをゲットしてこよう。
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