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2004.10.18

イナジュン登場

「幽」第2号に稲川淳二登場

 この夏は(秋も)実話怪談が豊作で、いずれ紹介しようしようと思いつつ、するヒマがなかったのが残念なほどだったのですが、実話怪談シーンでやはり特筆すべき出来事と言えば、怪談専門誌「幽」の発刊。
 特集記事も適度にマニアックで面白かったし、よくもまあこんな豪華メンバーを、と思うような面子による実話怪談記事も(人によって出来不出来はありましたが)楽しかったのですが、しかし個人的に不満が残ったのは、「日本初の怪談専門誌」を謳いつつも、肝心の「怪談」とは何か、という点がいまいち不明確に感じられた点でした。
 これ怪談じゃないだろ、というような作品がブックレビューで採り上げられている一方で、当然採り上げられるべき人が無視されていませんか、文芸方面に偏っていませんか、というのが正直な感想でありました(まあ、一怪談オタのタワゴトではありますがネ)。

 と思っていたところに上のニュース。(毀誉褒貶はあれども)日本の怪談シーンでやっぱりこの人を外すわけにはいかんでしょう、というべき人、怪談と言えば当然採り上げられるべき人が登場する、しかも加門七海氏との対談ということで、これは非常に楽しみな企画なわけでして、また、上に書きました胸のつかえが一つ取れた気分であります。

 …というか、新耳作者の記事も当然掲載されるであろう雑誌にイナジュンを登場させた、編集長のブレイブハートに驚いたり。

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