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2004.11.10

アニメ 「サムライガン」第06話「血と歌」

 何だか最近「サムライガン」のアニメが段々と面白く見えてきました。頭の中がどうやらブッ壊れちまってるらしいです。

 さて、今回は原作の「ガールフレンドの要塞」と「血と歌」のミックス。原作を既読の方ならすぐわかると思いますが、シーボルトの遺児である巨漢アルキメデスが登場する2つのエピソードをベースとしています。
 で、出来の方はと言えば、かなり楽しめました。これまでの中では一番良くできていたのではないでしょうか。ネット上では「期待はずれ」の声も見受けられますが(そりゃ、こんなちょっといい話を読むと期待過剰にもなりますが…)、これまでがこれまでだっただけに、素直に上出来の部類だと言えるのではないかと思います。

 特に、一つ一つのカットの見せ方がそれなりに趣向を凝らしていた(闇の中で片目だけ光らす市松、Bパート開始直後の画面分割など)のが目を引くとともに、新型砲台相手に猛ダッシュかける市松の動きの描写が出色。と、その反面でアルキメデスが棒立ちでガトリングガン撃つだけだったり、ラストの愁嘆場が長すぎてちょっと…(アルキメデス普通に喋りすぎ)というところもありましたが、プラスとマイナスで言えば、プラスの方が多かったと思います。ED後にワンカット入るのもいい感じ。

 個人的には、もしかしてアルキメデスの歌が別のに差し替えられるor歌無しになるのではないかと心配していただけに、ちゃんと歌が入っていて一安心。おかげで、シューベルトの「ミューズの子」をBGMにボンデージ姿の少女を的にしてガトリング砲を試射という異次元の光景がきちんと再現されていて感心しました。
 ホントにあのシーン、音が付くと異常さがいや増します…このノリでカットオフオヤジも再現してくれないものか(市松のエピソードではありませんが)。

 と、次回予告を見るとかなり微妙な絵面…もしかして今回が頂点だったりするのかorz

 なお、細かいデータ等については、まとめページ(仮)がお薦めです。


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