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2005.06.08

今週の「Y十M」

 隔週化二回目の「Y十M」、前回に引き続き今回も十兵衛と掘の女たちの対面編。原作でも印象的だったお笛のビンタから、十兵衛の冷酷とも(助平とも)取れる発言があって、いよいよ十兵衛がコーチに就任し、ラスト1ページで怪傑般若侠登場という流れでありました。
 正直、前回に続いて説明回なので、隔週化と相まって、いきなり物語のテンションが下がったような印象も正直ありますが(原作読んでいる人間でもこうなのだから、漫画で初めてこの作品に触れる読者は更にでしょうなあ)、お笛のキャラ立てが実に愉快で、楽しく読むことができました。

 お笛は元々原作でも掘の女たちの中では目立つキャラではありましたが、その特徴をより良い方向に伸ばして、更にキャラ立てしてみせるせがわ先生のセンスは相変わらず見事です。
 キャラの特徴と言えば、十兵衛が今のままだと何だか単なる助平兄貴にしか見えない気もしますが、これは十兵衛が単なる四角四面の聖人君子ではない、血の通ったキャラクターという描写の一環でしょう。十兵衛が色にだらしない人物では決してないことは、この先のあのシーンやこのシーンでしっかりと描かれるでしょうし、その時今の描写がよいコントラストとなるのだろうなあ…と期待しています。「んふっ」連発しすぎな気もしますけどね。

 ちなみに「腰の鈴」、恥ずかしながら原作読んだ時にはどういう原理だかわかっていませんでしたorz 今回の描写を見てようやくわかったよ…。
 っていうかさくらさん、「…できる…」って何ですか。

 そしていよいよ般若侠登場。次回では堀の女たちの復讐行を彩るあの名フレーズが登場するかな?

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