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2005.09.26

10月の伝奇時代劇関連アイテム発売スケジュール

 10月の伝奇時代劇関連アイテム発売スケジュールを更新しました。右のサイドバーからも見ることができます。
 さて、内容ですが、小説の方では、上田秀人の三田村元八郎シリーズの最終巻「蜻蛉剣」が発売。そしてそれと同じ徳間文庫から、名作「駿河城御前試合」がようやく! の再刊。まず間違いなく「シグルイ」効果だと思いますが、今まで原作を読みたくても読めなかった若い読者の手元にこの名作が届くことになるかと思うと、非常に喜ばしいことです。そして皆、車大膳の正体に悩むがいい(笑)。

 また、個人的に非常に嬉しいのは、武侠小説御三家で唯一作品が邦訳されていなかった(よな?)梁羽生の「七剣下天山」がやはり徳間文庫から登場。いったい何故今頃…と思ったら、10月公開の「セブンソード」(私がもっとも敬愛するアクション俳優ドニー・イェンが大活躍するらしいので今から楽しみでなりませんよ! チャーリー・ヤン、ずいぶん年取ったけどやっぱり綺麗だなあ。レオン・ライは…まあいいや。ああ、試写会に応募すればよかった)の原作なんですね。他の作品も出してくれないかなあ…
 そうそう、単行本のみの発売だった「忍法創世記」が小学館文庫で文庫化。まだの方はぜひ。「書院番殺法帖」の続編も楽しみです。

 漫画の方は、「武死道」「闇鍵師」の第1巻がそれぞれ発売。前者は朝松健の「旋風伝」を原作にしながらも全く別の世界を描き出し、後者は中島かずきが実力派・赤名修と組んでの異色時代伝奇ということで、どちらも注目度高、です。
 が、個人的に一番気になっているのは。正直に言って打ち切りエンドなのですが、異色の十勇士ものとして非常に面白い存在だったこの作品のラストをきちんと見届けたいと思います。
 そのた、最終巻といえば「隠密剣士」も発売されるので、こちらも要チェックでしょう。

 その他、DVDは「新東宝名画傑作選 DVD-BOX 9 伝奇時代劇編」「鍋島怪猫伝」「忍術児雷也」「逆襲大蛇丸」を収録)や映画版「阿修羅城の瞳」が大いに気になるところ。特に「阿修羅城の瞳」の方は、2003年の劇場版をパックしたものも出るようなのですが、私、丁度2003年版のソフト持っていないので、うーん手を出してしまいそう。

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