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2005.10.07

戦力減のナイスアイディア 「今週のSAMURAI DEEPER KYO」

 消えゆく父・吹雪と対面した時人。初めは強がっていた彼女も、アキラに事実を告げられ、涙ながらに先代紅の王に父の助命を懇願するのだった。そんな時人を狂たちは暖かく迎え入れ、吹雪もまた娘を彼らに託すのだった。と、そこ現れた先代の攻撃から時人をかばい、吹雪は消滅。さらに先代の力は、ほたるら壬生一族の生命活動を一瞬で凍り付かせてしまう。非道な先代への怒りに燃える狂の前に、京四郎が立ち塞がる。

 なかなか面白いシーンが多かった今回。一体どのような行動に出るかと思われた時人は、「たった一人の父様なんだ。どうか助けてください!!」といきなり可愛らしくお願いし、それに対する吹雪も「罪人の父などお前には必要ない。聖人・村正の子として生きろ」と美しく応えるのでした。
 ああ、自分を悪と自覚していたからこそ、時人を村正の子にしていたのね…と一瞬思ったけども、そのおかげで周囲は迷惑を被りまくった気がするのでしょうがねえ親子だな、まったく。

 と、そんな泣かせが入る一方で、自分のために戦わない人形はただの人形、と、狂側の壬生の人間を戦闘不能にしてしまう先代。その力と冷酷さを強烈にアピールしつつ、増えすぎた狂側の戦力(狂・四聖天・紅虎・辰怜・遊庵と親父・あと幸村とサスケ)を一瞬のうちに半分近くに減らしてしまうナイスアイディアでありました。いや、真面目に感心しました。
 折角面白くなってきたんだから、狂vs京四郎なんてやってないで、他の連中にも出番を下さい。特に梵天丸とか梵天丸とか梵天丸とか。

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