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2006.01.13

今週の「SAMURAI DEEPER KYO」 そしてまた真実が…

 朔夜に連れられ壬生を出た京四郎。朔夜が毎年楽しみにしている桜の樹の下で出会った狂と京四郎は斬り合いとなるが、桜を守るため避けずに刃を受けた京四郎を狂は気に入り、二人の奇妙な友情が始まる。そして朔夜と二人市井に暮らす京四郎は、自らの力で人々を癒す暮らしに安らぎを覚えるのだった。が、鎭明に、朔夜に対して刺客が放たれたと告げられ京四郎が斬った相手は、朔夜の兄・望だった…

 何だか伏線続々解消で面白くなってきました、京四郎の過去話。今回も、
・なぜ京四郎は壬生を捨て外の世界で生きることとなったのか
・狂と京四郎はいつ知り合ったのか
・朔夜が外の世界に出ることができたのはなぜか
・なぜ京四郎が望を斬ったのか
などがまとめて判明。なるほど、(全てそのためではないにせよ)朔夜のことも含めて脱走者・望を討つための罠だとは思いもよりませんでしたよ。
 そして京四郎を罠にはめるのが、かつて彼と同じく未来視の巫女と愛し合い、そして無惨に引き裂かれた鎭明というのが興味深いことです。

 しかしこれまでの物語を見るに、狂もまた朔夜に惹かれ、朔夜もそれに応えていたはず。果たして、今回の事件が三人の関係をそのように変えていくこととなるのか、そしてその先にあるのが、ある意味全ての始まりである京四郎による狂封印なのか。まさに佳境でありますな。

 …しかし、何故に京四郎は裸マントで望を斬ったのかの謎は解けなかったのでした。
 いや、単にコミックス8巻の描写に合わせただけなんでしょうけどね。

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