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2006.07.04

今週の「Y十M 柳生忍法帖」 ある意味見所だらけでした

 さて一週挟んで今週の「Y十M」。久々の見せ場と勇躍十兵衛に襲いかかった廉介さんでありましたが…怒りで頭に血が上っていたか、はたまた名にも考えていなかったか、後ろに仲間を数珠繋ぎにした不安定な状態で回し蹴りなど放つものだから、あっさりとかわされた上に軸足を狙われ、よけたと思ったらそのまま花地獄へまっさかさま。うっかり廉ちゃんの誕生です。

 もちろん、他の五本槍もご同様の運命を辿ったわけですが…ここから物語の雰囲気はギャグっぽいノリに突入。こういう時に俄然輝くのはもちろん司馬Qで、落ちた仲間と上に残った仲間の間にあって絞首刑状態。もちろん面白い顔で。
 やむなく(?)他の五本槍も歯噛みしつつ花地獄に下ったわけですが、一人十兵衛先生に捕まったのはここのところいいことなしの孫兵衛ですが…ここで畳に転がされた孫兵衛丈之進、転がった先は全裸で仁王立ちのお千絵さんの足下で、思わず目を上にやると――なんですか、この青年誌というより月刊少年誌チックな展開は。
 もちろん速攻で怒りの踏みつけをくらうわけですが(あの状態でそれはさらにまずい気もしますが)、まあ孫兵衛丈之進にもたまにはいいことがあったということで…

 それはさておき、一息ついた十兵衛先生と四人のホリガールズですが…ここからがある意味今週のハイライト。よりによって見開きで一糸まとわぬ立ち姿を描かれた三人、十兵衛先生のいい加減服着れ(意訳)発言に、自分たちの姿を思い出して――お千絵とさくらは、仁王立ち(で固まった?)状態のお笛の後ろにコソコソと。そしてお圭さんは、後ろから十兵衛先生に手で目隠しと…わはは、お圭さんGJ!(でもよく考えたら十兵衛はこの時両目を閉じているわけで…それでも目隠ししてしまうのは女心でしょうか)
 正直なところ、このシーンが漫画でどう描かれるか密かに期待していたのですが、四人とも期待を上回る可愛らしさでよかったですよ。

 何だかもうこれだけでおなか一杯になってしまいましたが、物語の本筋である復讐劇はこれから。「かよわい、やさしい女の手で」仇は討つと、ある意味宣戦布告というべき言葉が印象に残ります。
 その手始めに明成を気絶させ、孫兵衛丈之進を脅してまんまと正面から(もちろん再び捕まってしまった女性たちを連れて)加藤屋敷を後にした十兵衛一行、向かうは竹橋御門で――これからバカ殿恥辱ショーの始まりというところで以下次号。ううむ、続きが見たいような見たくないような…

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コメント

あ、あの、丈之進です、三田さま…。
でも、一瞬、孫兵衛が魔界転生したのかと想ってしまいました(笑)。それはそれで面白いことになりそうですね。

投稿: ケイト | 2006.07.04 19:40

何か違うと思ったよ…orz

そんなにあのシーンに動揺したのか自分…orz

投稿: 三田主水 | 2006.07.05 00:15

しかも修正しようとしてもココログが重すぎる上にエラーが出て修正できない罠…orz

投稿: 三田主水 | 2006.07.05 00:43

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