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2006.08.01

今週の「Y十M 柳生忍法帖」 いろんな意味でサルでした

 さて一週おいての「Y十M」は、自分の首がかかった具足丈之進が、天丸の鼻を頼りにホリにょを追跡、という展開。既に自慢の犬を二匹まで討たれ、単純計算すれば戦力1/3の丈之進の勝機やいかに、というところですが…

 さすがは犬の鼻の威力は大したもので、遂にホリにょの本拠たる東海寺に辿り着きますが――丈之進、天丸の背にしがみついてただけじゃあ、というツッコミが聞こえたのか、丈之進はなんと坊主コスで寺に潜入。半信半疑で寺の中を行く丈之進ですが、折悪しくそこにはお千絵さんが。と…あれあれ、何だか丈之進の頭の中にはおかしな絵がまじってますよ? というか絵の半分くらいはお千絵さんが服着てないですよ? そんなに全裸でダウン攻撃が嬉しかったのか。

 と、手柄と色に目の眩んだ丈之進、仲間を呼びに行かずに単身、いや天丸と一緒にお千絵に迫りますが、サルなのは顔だけではなかったか、肝心なところでエロ妄想にとらわれて文字通り肘鉄砲を食らわされます。しかしここで逃げれば天丸が仲間を呼びにいってしまう、というわけで、お千絵も一歩も引かずに応戦の構え、丈之進だけならばともかく、天丸をも相手にするのはあまりにも不利と思われますが…さて。

 しかし、大体、忍法帖では単独行動した奴&色に目がくらんだ奴にはかなりの確率で死亡フラグが立つわけですが――いや、犬を二匹も倒されたのに、ここまでよくやりましたよ丈之進は<すでに故人扱い
 というか、ここまでサルだとは思いませんでした。ここまでダメダメだとむしろ感動的ですね。

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