« 「忍法剣士伝」 作者の自己評価とは裏腹の快作 | トップページ | 「獣兵衛忍風帖 龍宝玉篇」第六話 「雨宿り」 »

2006.09.16

最近の伝奇時代劇関連ニュースですよ

 今日はここ最近の小ネタをまとめて紹介。ゲームネタが多いです。

「新鬼武者 DAWN OF DREAMS」Best化
 まいどお馴染み、SCEのベスト版(廉価版)商法ですが、10月19日には「新鬼武者 DAWN OF DREAMS」がベスト化。価格的には2,940円と、中古と同じくらいですが、追加要素で登場キャラによる「新鬼武者無頼伝」等の追加要素収録ということで、こちらの方が断然お得。
 実はつい最近、安くなってきたしそろそろ買うかなあ…と思っていたのですが、思い止まって良かった(しかし、消費者にとっては安くなる上におまけもついて嬉しいけれども、メーカや発売と同時に買った方の心境や如何に)。


サムスピ3D化再び
 14日から開催されているアミューズメントマシンショーに、「サムライスピリッツ」シリーズの最新作「サムライスピリッツ閃」が出展されたとのこと。この「サムライスピリッツ閃」、シリーズ最新作であると同時に、久しぶりの3D作品ということで、色々な意味で感慨深いものがあります。3Dサムスピと言えば、ナニな出来でシリーズでもほとんど黒歴史であり、ここで名誉挽回といって欲しいものです。「KOF マキシマムインパクト」のような2D格闘の3D化の成功例もあるので、期待したいところです。


Wiiで戦国無双 動画
 14日に発売日・価格が発表された任天堂の新ゲーム機Wiiで、コーエーの戦国無双が発売されるというお話。こちらにプレイ記事がありますが、一人称視点、半強制スクロールというシステムで、これまでのシリーズ作とはだいぶ異なった印象になるようです。もちろん、操作はリモコンを振り回す形ということなので、どれだけ気分良くチャンバラできるか、お手並み拝見といったところでしょう。


BASARAもWiiに登場
 それならこちらも、というわけではないでしょうが、カプコンの「戦国BASARA」もWiiで開発中とのこと。詳細は不明ですが、こちらもまず間違いなくリモコンを振り回すことになるでしょう。楽しみです。と、新作はPS2でも発売されるそうですが、あれ、PS3は…


来年の新春ワイド時代劇は「忠臣蔵 瑤泉院の陰謀」
 ここからはTVの話。一週間前の記事で恐縮ですが、毎年恒例のテレビ東京の新春ワイド時代劇、来年は稲森いずみさん主演で「忠臣蔵 瑤泉院の陰謀」。瑤泉院が実は討ち入りの首謀者ってどうよ、という感じですが、長丁場を保たすために無理矢理にでもチャンバラシーンも色々と盛り込まれるでしょうし、続報に期待。しかし脚本はジェームズ三木なのが何というか。


「ライオン丸G」見参
 雑誌などでは結構前から採り上げられていましたが、あの「ライオン丸」が復活。しかし舞台は2010年のネオ歌舞伎町、主人公・獅子丸はホスト、ヒロイン沙織はキャバ嬢ってうあぁぁぁぁぁぁあぁ
 それでもちゃんと「快傑ライオン丸」の続編になっているようなので、果たして一体どうなることやら。ともあれ、獅子丸役の波岡一喜さんはなかなか面白い役者ですし、スタッフはかなり超星神シリーズから流れているという噂なので、ライオン丸と思わないで期待することにします。しかし現代舞台にリメイクだったら「電人ザボーガー」の方が面白いと思いますが…ダメ?
 ちなみに「G」は「ゲットー」のGだとか。あと遠藤憲一の役名がジュニアってのでガシャドクロを思い出した。
 それとも一つ、コミック版が「ヤング・ガンガン」誌にて連載とのこと。作画はゴツボ☆マサル氏とのことで、あー…


「天保異聞 妖奇士」コミカライズ開始
 「ヤングガンガン」と言えば、10月からの期待の伝奇時代アニメ「天保異聞 妖奇士」のコミカライズが最新号からスタート。作画はおそらくはこれが初連載の蜷川ヤエコ氏ですが、なかなか達者な筆致で、お話の方も設定の説明を不自然でない程度に織り込んでいて、まず第一話としてはいい感じではないでしょうか。内容的には、どうやらアニメの第一、二話をベースにしているようですが、だとするとのっけからいきなりヘビーなお話になりそうです。
 それにしてもこの「妖奇士」、ホントにいいのかな、というくらい気合いの入った伝奇時代劇ぶりで、アニメもコミカライズも、是非とも成功していただきたいものです。


「幻の城 遠国御用」文庫化
 最後に小説の話。以前このblogでも紹介した「水妖伝 御庭番宰領」の前作に当たる「幻の城 遠国御用」(こちらも紹介済み)が、「水妖伝」と同じ二見時代小説文庫から、「孤剣、闇を翔ける 御庭番宰領」というタイトルで復刊されました。
 「幻の城」というのは作中で大きな意味を持つフレーズだけに、タイトルが変わってしまったのはちょっと残念ですが、ハードボイルドな時代小説の佳品が復活するのは嬉しいお話です。シリーズ三作目も期待したいところです。


 というわけで今日のニュースはおしまい。

|

« 「忍法剣士伝」 作者の自己評価とは裏腹の快作 | トップページ | 「獣兵衛忍風帖 龍宝玉篇」第六話 「雨宿り」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13655/11912454

この記事へのトラックバック一覧です: 最近の伝奇時代劇関連ニュースですよ:

» Will×PS3 〜次世代ゲーム機の目指すもの〜 [【情報屋】店主のタワゴト]
WillとPS3のコンセプト動画を入手しました。どうぞ! [続きを読む]

受信: 2006.09.16 07:32

» 瑤泉院関連Blogリンク集 [話題Blogナビ]
瑤泉院関連Blogリンク集 [続きを読む]

受信: 2006.09.27 01:54

» ライオン丸G [気ニナルコトバ]
『ライオン丸G』(ライオンまるG)は、2006年10月1日からテレビ東京系で放送開始の特撮テレビ番組。1970年代に放映された特撮作品『快傑ライオン丸』及び『風雲ライオン丸』のリメイク作品である。前二作は戦国時代を舞台とした時代劇であったが、本作は西暦2011年のネオ歌舞伎町が舞台の現代劇である。深夜という放送枠からか、主人公の職業がホスト、ヒロインがキャバクラ嬢だったり、従来のヒーロー番... [続きを読む]

受信: 2006.10.04 13:10

» 長澤まさみ 「セーラー服と機関銃」で歌手デビュー [瞬★旬!キーワード〜このヒトだあれ?]
長澤まさみ主演で13日スタートのTBSドラマ「セーラー服と機関銃」の主題歌プロモーションビデオの試写会が東京・渋谷で行われた。 長澤まさみちゃんは劇中の役名「星泉」でCDデビュー(25日発売)。 「最初で最後だと思う。  歌あってこその作品なので。  歌も下手で申し訳ない」 と照れ笑いを浮かべていた。 現在、飛ぶ鳥を落とす勢い、大人気の長澤まさみちゃん。 歌の方の実力は? ... [続きを読む]

受信: 2006.10.10 12:39

« 「忍法剣士伝」 作者の自己評価とは裏腹の快作 | トップページ | 「獣兵衛忍風帖 龍宝玉篇」第六話 「雨宿り」 »