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2006.12.29

ブログで振り返る今年一年(前編)

 今年もあとわすか数日。そこで当ブログの記事を見ながら、今年一年を振り返ってみたいと思います。まずは一月から六月まで(各月のリンクは、その月の伝奇時代劇アイテム発売スケジュールに飛びます)

一月
 「天下騒乱 徳川三代の陰謀」を観ましたよ
 「新選組!! 土方歳三最期の一日」に泣かされました
 八犬伝特集その四 TVドラマ「里見八犬伝」前編
 八犬伝特集その五 TVドラマ「里見八犬伝」後編

 新年のお楽しみの一つといえばTVの時代劇特番ですが、今年はかなりの豊作。時代も舞台もバラエティに富んだ大作を楽しませていただきました。誠に個人的な話ですが、昨年末から高熱を発して正月中ずっと寝込んでいた僕にとっては実にありがたい話でしたよ。


二月
 今月の「シグルイ」 狂星墜つ

 二月の事件といえば、虎眼先生死去…というより闘死。「シグルイ」という作品の顔とも言うべき虎眼先生の死は、原作読者なら当然わかっていたことではありますが、それでも大きな衝撃でありました。それから一年近く経って、物語のテンションが全く落ちていないのも凄いことです。


三月
 「嵐山スターウォーズ」 SUPER REAL FICTION復活!?

 べつに今年の三月に発表された作品ではないのですが、このブログ始まって以来のアクセス数を記録した記事として挙げておきます。

 「怪~ayakashi~ 化猫」序の幕 ポップでカラフルな凄玉
 「怪~ayakashi~ 化猫」二の幕 やっぱり深夜アニメ…
 「怪~ayakashi~ 化猫」大詰め もしかして神作品?

 一月から放送されていた時代怪談アニメ「怪~ayakashi~」ですが、三作目のこの「化猫」で文字通り大化け。和風ポップとでも言いましょうか、一度見たら忘れられないカラフルな世界で描かれる地獄絵巻はホラーファンであれば必見であったかと思います。今でも時々ビデオを出してきて見直します。


四月
 妖異聚成はじめました

 あんまり大した話ではないんですが、このブログの親サイトのメイン企画であった年表とデータベースをwiki形式で公開しましたよ、というお話。しかしこれ以降ほとんど更新できていないのには大いに反省します。

 「柳生雨月抄」 これ何て民明書房?
 「柳生雨月抄」の単行本が発売。モスラにアンドレ・オスカル、チャングムの歌の替え歌と、あらぬ方向にパワーを発揮した荒山先生に一般読者はドン引き、一部読者は大喜び。

 ちなみに七月には遂に荒山作品は時を超えました。
「処刑御使」速報 今度は朝鮮ターミネーター


五月
 今週の「SAMURAI DEEPER KYO」 そして道は続く

 実に七年間の長期連載となった「SAMURAI DEEPER KYO」がこの月に完結。「こんなの時代伝奇じゃねーよ」といつ言われるかドキドキしながら追いかけてきた作品ですが、連載当初とは見違えるほどクオリティアップしての大団円でした。

 七月に発売された単行本がまたえらく気合いが入っていて好感度高し。
 「SAMURAI DEEPER KYO」 これが最後の限界突破


六月
 「金鵬王朝」 四本眉毛の男見参!
 「繍花大盗 陸小鳳伝奇」 姿なき怪盗を追え!

 武侠だって伝奇です! と、武侠も大好きこのブログ、まさかの全巻(だよな?)邦訳が開始された古龍の「陸小鳳伝奇」を喜び勇んで取り上げています。

 今週の「Y十M 柳生忍法帖」 勝利の女神見参!

 「Y十M 柳生忍法帖」連載開始時より、一体どうするんだろうと思われていた花地獄での女般若面登場シーンですが、この月についに登場。蓋を開けてみたらけっこう仮面×3というシュールな絵面になりましたが、真っ正面から逃げることなく原作を描ききるせがわ先生のセンスは、今年の暮れにもう一度爆発することに。

 「影風魔ハヤセ」最終回 平和という名の大忍法

 非常に面白かったのに世間的知名度が低いのが残念で仕方ない「影風魔ハヤセ」がこの月完結。忍者バトルと戦国大名のぶつかり合いが見事に交錯した末の大団円には唸らされました。そういえばこれ以来森田作品を読んでいないような…来年に期待します。


 というわけで下半期に続きます。

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