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2007.02.24

今日の小ネタ 三月の新刊落ち穂拾いほか

 小ネタというか落ち穂拾いですよ。
三月の伝奇時代劇アイテム発売スケジュール追加
 大変申し訳ありません。先日掲載した三月の伝奇時代劇アイテム発売スケジュールに抜けがありまくりでした。いや、抜けはしょっちゅうなんですが今回は大物が…

 まずは20日に荒俣宏先生の「帝都幻談」上下巻が遂に発売。「帝都物語異録」が出てからいったいどれだけ待ったことか…そして「新帝都物語」はいつだ!? という気分であります。そして12日には一部の掲載作品が一部で嵐を呼んだ講談社の「KENZAN!」第二号が発売。今回は平山夢明先生の作品も掲載されるようで楽しみです。また、5日にはおおお久しぶりの花家圭太郎「花の小十郎」シリーズ最新刊も発売です。
 以上はいずれも単行本ですが、文庫の方で風野真知雄先生の「耳袋秘帖 狙われた八丁堀」が登場。根岸肥前守を主人公に据えたこの作品、なんと三ヶ月連続刊行の「耳袋秘帖」シリーズの第二弾です。実用ものメインのだいわ文庫の中にポッと混じっているので非常に見つけにくいかと思いますが、私は好きです。第一巻の感想も今度書きます。

 も一つ大物が。下旬にはあのNHK八犬伝のノヴェライズ「新八犬伝」第一巻が復活します。復刊ドットコム、グッジョブ! もちろん「南総里見八犬伝」がベースではありますが、「椿説弓張月」まで入ってきたりしてもうやりたい放題の痛快な作品です。映像で全体像を観ることはもう不可能なだけに、せめて文章で触れられるのは本当にありがたいことです。
 この勢いでスーパー柴錬大戦こと「真田十勇士」もぜひ。


「柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い」制作開始
 もう伝奇時代ファンが楽しめる時代劇はNHKとテレビ東京しかないのか…という印象ですが、何はともあれ「柳生十兵衛七番勝負」第三弾にして完結編の登場です。
 正直村上十兵衛は「…」なので、儂的には和泉元彌の由比正雪と高野八誠の大次郎が全てなのよ! と思ってたらキャストに高野八誠の名がないので絶望しました。が、事務所の公式サイトを見たらちゃんと載っていたので一安心(つまり照英よか並びは後か…)。しかし大次郎、十二年経っても貫禄増してなさそうだな。
 しかし最初が全六回、次が全七回、今度で全八回というのがちょっと面白いですね


「どろろ2&3」製作決定
 何だかネット上で評価が面白いくらい真っ二つになっている「どろろ」なのですが、その続編・続々編が製作決定とのこと。もちろん主役はあの二人で。それはどうでもいいですが、二作目は海が舞台というのはちょっと面白そう。
 一作目はまだ観に行っていないのですが、やっぱり行っておくべきかなあ。私へそ曲がりなので、あんまりボロクソ言っている人がいると、褒めたくなるのよね。

 …あ、もし二作目三作目も正子公也先生が衣装デザインだと、「絵巻水滸伝」に影響がでるんじゃ!? それは大問題。


『ゲームアーカイブス』 に「俺の屍を越えてゆけ」など7本追加
 心の底から「…」という感じのPS3&PSP用ゲームダウンロードサービス「ゲームアーカイブス」のラインナップに、平安時代を舞台にしたカルト的名作RPG「俺の屍を越えてゆけ」が追加されました。久々にプレイしてみるかなあ(いや、私の場合は実機でやるのですが)。
 しかし私が心の底から楽しみにしている(楽しんでいる)Wiiのバーチャルコンソールは時代ゲーが少なくて…「いっき」「影の伝説」だけでは話になりません。というより何故任天堂は時代ゲームにあんなに冷たいのか(も神クラスではあるんだけど…あ、ゴエモンあった)


天外魔境IIIベスト化
 おまけ。「俺屍」とは関係があるようで微妙にない「天外魔境III」がベスト化。…新品が千円で買える状況で、ねえ。


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