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2007.12.04

今週の「Y十M 柳生忍法帖」 桁外れの女難?

 いつにも増して感想の書きづらい、今週の「Y十M 柳生忍法帖」。一言で言えば、十兵衛先生の貞操の危機。

 さて、啖呵を切ったり挑発しまくったりと口では元気な十兵衛ですが、しかし内心は冷や汗もの。自分一人であればまだしも、いつほりにょたちが先走るかわからないのですから…

 そんな十兵衛の周りには雪地獄に囚われの身となった女たちが山ほど。雪地獄を見張る虹七郎たち芦名衆は、その、何というか、十兵衛をヤッちゃえ(性的な意味で)とけしかけますが、もちろん女たちがそれに乗るはずがありません。
 それどころか何だかほりにょが見たらまた大惨事が勃発しそうなほど甲斐甲斐しく仕える女たち。十兵衛が味方だとなぜわかるとか何とか虹七郎は言ってますが、そりゃ見れば一発でどちらが正義の味方かわかるって! 一目瞭然ということですよ!(そうか?)

 しかしそこに現れたツンデレドSのおゆら様は、十兵衛を肉欲ドロドロ堕地獄に引きずり込むべく、芦名衆にある指示を出します。
 そして運びまれてきたのは樽一杯の強い酒。それを、木馬乗り(…おゆらさんナニヤテンダ!)でダウンした数人を除き、女たちに無理矢理――牢の檻越しにわざわざ口移しという無駄にエロい展開――飲ませます。
 酒精でメロメロにさせられた上に、言うことを聞けば逃がしてやるというエサもちらつかせるという実に卑怯な手段に乗せられて、妖しく女たちが十兵衛に迫ります――


 いやはや、剣難女難に見舞われるのはチャンバラヒーローの務めのようなものですが、今回は女難というには些か度を超したピンチ。
 以前、江戸花地獄でも十兵衛は般若面の女に襲われた(?)ことはありますが、今回は、相手の数も周囲の状況も、十兵衛にとって不利すぎる状況です。そりゃ十兵衛先生ならば、傷をつけずに女たちの意識を奪うことは可能でしょうが、それでも牢から脱出することは到底叶わないわけで…
(まあ、本作の読者であれば、いい加減「ん? 何じゃこれは?」と気づくポイントはあるかと思いますが…)

 さあ、一部読者とおゆら様の期待に応えて十兵衛先生が大変なことになってしまうのか!? ある意味連載始まって以来のピンチで、続きは再来週。


 そして、せがわ先生の、女性の尻に賭ける情熱は端倪すべからざるものがあるわいと今更ながらに感心いたしました。

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