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2008.01.28

魔人ハンターミツルギ 第02話「獄門台の生首が笑う!」

 処刑された極悪人・蝮の権太をサソリ忍者として復活させた魔人サソリは、仲間を増やすため、罪人の死体を集めさせる。父を権太に殺された少年と知り合った銀河・彗星・月光のミツルギ三兄弟は、彗星を死体に化けさせて敵の本拠を探るも正体が露見、さらに怪獣ゴールドサタンの出現に危機に陥る。辛うじてミツルギに変身した三兄弟は敵を粉砕、少年も権太を討つのだった。

 突然再開、「魔人ハンターミツルギ」レビュー(第01話はこちら)。第02話は世にも恐ろしいタイトルですが…以下、詳細を箇条書きに。

○磔にされながらもサソリ魔人の手でサソリ忍者(つまり戦闘員)として復活した権太はサソリ忍者たちを引き連れ町で大暴れ、権太を捕らえた役人も逆恨みの刃に倒れ…

○父の仇を追う役人の子・小太郎とその姉がサソリ忍者に襲われていたのを助けるミツルギ三兄弟。銀河は首のスカーフを飛ばして相手の顔を塞ぐ忍法「くるみあらし」(? 正確な名称は良く聞こえず)を披露。

○死体に化けて潜入する彗星を追う銀河はサソリ忍者の待ち伏せを受けますが、便利すぎる変わり身と、両手の短刀での連続斬り・忍法「飛燕返し」で返り討ち。がそこに現れたゴールドサタンに追われて小太郎の姉が谷底に…

○小太郎の姉に迫る毒サソリ。助けに行くには間に合わない…と思ったら月光は忍法「霊こうの術」(? 正確な名称以下同)で、谷底に落としたわら人形を操り、人形の火矢でサソリを退治。…忍法?

○一方潜入した彗星は正体がばれてグッサリやられたかと思ったら忍法「はごろもの術」(? 以下同)で変わり身。が、多勢に無勢、遂に崖から落とされて…

○「徹底的に踏みつぶせ」と微妙に具体的な魔人サソリの指令で再登場したゴールドサタン。ピンチに陥った銀河と月光の元に、自力で崖から這い上がった彗星が駆けつけミツルギに合体!

○崖の上のゴールドサタンの足を剣で払うも、逆にジャンプからの強襲を受けて盾と剣を失うミツルギ。ガスの猛攻にダウンしたところにゴールドサタンののしかかりが!
○が、そこで落ちていた剣を掴んだミツルギは、相手の口に剣を刺すえぐい反撃。さらに胸からの火炎弾連発! ゴールドサタンは炎に包まれるのでした


 倒されても倒されても現れるサソリ忍者の秘密(?)を描いた今回。戦闘員増強作戦というネタ自体はよくあるお話ですが、それが罪人の死体から、というのがちょっと面白い。
もっとも、タイトルはちと誇大広告で、「磔台の死体が笑う」程度ですが…

 しかし、前回ラストで家康に無茶苦茶冷淡な態度を見せた銀河が、小太郎には普通に接していてちょっと安心…とか言われるヒーローも凄いなあ。だって近寄りがたいんだもん、銀河兄さん。


<今回の怪獣>
ゴールドサタン
 サソリ忍者たちの本拠を追う銀河と月光らの前に現れた昆虫の怪獣。武器は口からのガス(可燃性)と巨体を活かした踏み潰し。
 直立四足歩行という珍しいデザインで、頭が丸かったり手に指があったりと中途半端に人間的なデザインなのが実に気持ち悪い。


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 「魔人ハンターミツルギ」 放映リストほか


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