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2009.08.07

「戦国無双3」…というよりむしろ「謎の村雨城」

 久々の微妙な時事ネタ。この11月に発売されるWii用ゲームソフト「戦国無双3」のお話です。

 元々「戦国無双3」がWiiで発売されること自体はだいぶ前に発表されていたので、数日前に主題歌をGACKTさんが担当すると報じられた時も、「ふ~ん」程度だったのですが、5日の発表会の内容で、俄然盛り上がってきました。局所的に。私の中で。

 5日の発表会では、GACKTさんの挨拶の他に、シナリオ構成システム紹介もあったようですが、詳細はよそのサイト様をご覧いただくとして、やっぱり注目は追加武将。
 今回発表されたのは、今までいなかったのが不思議なくらいの加藤清正、陰険イメージが強いせいかどう見ても悪い魔法使いの黒田官兵衛、そして甲斐姫ですが、やはり気になるのは甲斐姫でしょう。

 ヘタをすると今回一番知名度が低いような気もする甲斐姫ですが、やはり「のぼうの城」効果というところでしょうか。三成との絡みで忍城攻防戦は登場するでしょうし、秀吉との因縁(?)もありますので、扱いようによっては面白い存在になるかもしれません。
 個人的には、大きな犬を連れていたり、ピンチには七人の香具師が助けてくれるって信じてますが<それは確かに忍城の姫だけど別の人です。


 しかし――個人的になによりも衝撃的だったのは、「謎の村雨城」とのコラボであります。

 「謎の村雨城」――ファミコンのディスクシステムの最初期に発売されながらも、同時期の「ゼルダの伝説」や「メトロイド」のようにシリーズ化されず、海外発売もなかった悲運の作品。
 まあ、それらのソフトに比べると内容的にアレだったことは事実ですが、現在ではバーチャルコンソールでプレイすることができるものの、どうにもマイナーな作品であります。

 その村雨城が、「戦国無双3」の中で「謎の村雨城」モードとして復活する! どう考えても無双の主要プレイ層にとっては「ふ~ん」だと思いますが、今になってもしつこく「謎の村雨城」のことを覚えているジジイゲーマーや偏執的時代劇ゲーマーにとっては、本作最大の目玉であることは間違いありません。
 たぶん鷹丸コスとあの脳天気な名BGMが流れるくらいだと思いますが、それでも目玉だ!

 しかも恐ろしいことに、コーエーにとってもこのモードにはそれなりの意味を持つということか、発表会には村雨城のプロデューサーだった(初めて知った!)任天堂の宮本茂をゲストに招くという力の入れよう。
 まさかミヤホンが俺の職場と目の鼻の先に来ていたとは! 俺もゴッドマンゴッドマンって泣き叫びながらミヤホンを出迎えたかったです(しかし思わぬところで村雨城製作秘話(?)が語られてしまうのにはちょっと感動)。


 個人的なことを言えば、本作はもちろん購入する予定ではあったのですが、自分の中ではとりあえず…という感があったのは事実。それが村雨城の登場で、一気に期待度が膨れあがった次第です。

 まあ、こんな変態はそうはいないとは思いますが、いずれにせよ、気合いの入ったソフトが登場するのは嬉しいお話。11月を楽しみに待つ次第です。


 …にしてもリトル・マックといい、すごいなキャプテン★レインボーの神通力。

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