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2010.11.03

「仮面の忍者赤影」アニメ版 第19話「霞丸と妖刀龍幻!!」

 財宝の手がかりを掴むため、一旦平賀の里に戻った繭姫と赤影たち。しかし長老は彼らの眼前で幻妖斎の配下に殺されてしまう。が、長老は最後の息で剣山のことを言い残す。一方、幻妖斎は影一族を相手の財宝争奪戦の戦力として霞丸を呼び寄せ、妖刀・龍幻を与える。剣山に向かう赤影一行の前に現れた夜叉王と霞丸。霞丸の龍幻の力の前に敗れ、赤影は崖から転落してしまうのだった。

 テレビ未放映の前回のことは冒頭でサラッと紹介して、何事もなかったように始まる今回。
 幻魔城編に入ってからちょこちょこ顔を出すだけだった霞丸(と邪鬼)がいよいよ財宝争奪戦に参戦することになります。

 さすがに金目教を壊滅させられたのが痛かったのか、影一族相手には慎重の上にも慎重を期する幻妖斎(前回赤影をスカウトしようとしたのもその表れでしょう)。
 その幻妖斎が助っ人として招いたのが霞丸であります。

 幻魔城編に入ってからは、その辺を彷徨しながら物憂げな表情で笛を吹いているばかりだった霞丸。
 以前、ならず者から助けたどこぞの(今回チラッと出た台詞によれば…)姫・千姫に一方的に熱を上げられつつも相手にしないところがまた姫を悩ませる、イケメンぶりです。

 これは邪鬼でなくても「やってらんねえ」と言いたくなるような展開ですが、この辺りの三者三様の描写、もしかして…と思ったらやっぱり今回は井上脚本でした。
(霞丸・千姫回担当なのかしらん)

 しかしその霞丸も、幻妖斎が信長と戦うと聞いて、俄然テンションアップ。
 その霞丸に「友情の印」と幻妖斎が与えたのは、使う者はあらゆる武芸者に打ち勝つという妖刀・龍幻…と思ったら、幻妖斎は霞丸をいきなり落とし穴に落とします。

 そこで霞丸の前に現れたのは巨大な虎。幻妖斎は「存分に切れ味を試されい」などと無茶なことを言いますが…
 しかし怪しげなオーラに包まれた霞丸は虎の首を一刀両断!

 一方、さすがに落ち込んでいた繭姫ですが、子供たちにせがまれて竹馬の妙技を見せるうちに元気を出します。
 と、そこに、彼女の倍はあろうかという高さの竹馬に乗って源之介参上…

 あまりのバカバカしさに噴きましたが、この辺り、源之介なりの励ましでしょう(繭姫は「趣味があう」と喜んでましたしね)。

 とギャグパートを経て、平賀の里に一旦戻った繭姫と赤影たちですが、その眼前で、村人に化けた下忍により長老は深手を負わされ、かろうじて西の剣の山へとの言葉を残して息を引き取ります。

 悲しむ間もなく剣山に向かう一行の前に現れた夜叉丸と下忍たち。
 久々の「忍法木の葉火輪」で夜叉王たちを一網打尽にしようとする赤影ですが、そこに霞丸が現れます。

 龍幻の妖気に当てられたか、自分の周囲の下忍たちを邪魔だと斬り捨てる霞丸は赤影に肉薄。
 かろうじて刀で受けた赤影ですが、龍幻はその刀をも断ち、赤影は崖から落ちて…次回に続きます。


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