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2018.12.16

2019年1月の時代伝奇アイテム発売スケジュール

 師走とはよく言ったもので、月が変わって以来忙しさにかまけていたら、気がつけばもう月の半ば。新しい年も目前ですが、まず気になるのは来月の発売スケジュールです。というわけで1月――来年最初の時代伝奇アイテムの発売スケジュールであります。

 といっても12月に比べるとそれほどは発売アイテムが多くない1月。それでも注目の作品は少なくありません。

 まず何よりも必読は、武内涼『謀叛花』。作者の代表作である『妖草師』シリーズの最新巻にして完結編とのことで、これは残念ではありますが、最後の盛り上がりを楽しみにしたいと思います。
 そしてもう一つ大いに気になるのは、築山桂の双葉文庫からの新作です。タイトルは未定のようですが、作者のブログを見るにデビュー作シリーズの新作とのことですが――だとしたら!

 そのほかの新作では、廣嶋玲子『妖怪の子預かります 7 妖怪奉行所の多忙な毎日』、仁木英之『レギオニス 望京編』に注目であります。
 また、文庫化・復刊では、垣根涼介の室町ロマン『室町無頼』、そして復刊も順調に進行中で本当によかった瀬川貴次『暗夜鬼譚 血染雪乱(仮)』が要チェック。また、創元推理文庫からの末國善己編の時代ミステリ集は、『櫛の文字 銭形平次ミステリ傑作選』が登場です。

 一方、マンガの方では湯野由之&蝸牛くも『天下一蹴 今川氏真無用剣』の第1巻が登場。『ゴブリンスレイヤー』の作者の幻の作品の漫画化ということですが、さて……
 また、ちさかあや『狂斎』第1巻も楽しみなところです。

 そして、吾峠呼世晴『鬼滅の刃』第14巻、梶川卓郎『信長のシェフ』第23巻、川原正敏『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』第11巻もお待ちかねの続刊。
 肋家竹一『ねじけもの』第3巻と秋月カイネ『Fの密命』第2巻は、残念ながらこれで完結。いかなる結末を迎えるか、期待したいと思います。


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