« 矢島綾&吾峠呼世晴『鬼滅の刃 しあわせの花』 鬼殺隊士たちの日常風景 | トップページ | 和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編』第2巻 劍客兵器の正体と来たるべき「未来」 »

2019.02.11

3月の時代伝奇アイテム発売スケジュール

 凍えるほど寒い日が続いたと思えば突然暖かい日が来て、なるほど立春を過ぎのだな、と思わされます。……などという季節の移り変わりよりも楽しみなのは、来月なにが発売されるかですよ!(だいなし) というわけで、3月の時代伝奇アイテム発売スケジュールであります。

 と、季節に背を向けて楽しみにしていた3月の新刊ですが、残念ながら文庫小説は非常に少なめ。新作では小松エメルの大人気シリーズの番外編『一鬼夜行 つくも神会議』の登場が非常に嬉しいところですが、それくらい。
 あとは女性向けレーベル、二見サラ文庫からの平安もの、岡本千紘『鬼切りの綱』が目に付くところであります。

 また、文庫化の方も、竹内清人『たばかり稼業の六悪人』(『躍る六悪人』の改題)、戸南浩平『木足の猿』、佐々木功『乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益』と、それぞれの内容は申し分ないのですが、数の上では寂しいところです。


 一方、漫画の方はもう少し恵まれているところで、賀来ゆうじ『地獄楽』第5巻と野田サトル『ゴールデンカムイ』第17巻をはじめ、東村アキコ『雪花の虎』第7巻、吉川景都『鬼を飼う』第5巻、重野なおき『信長の忍び』第15巻(『政宗さまと景綱くん』第3巻も同時発売)と、なかなか楽しみな新刊・続刊が続きます。
(ちなみに同じく3月に発売の野口賢『幕末転生伝 新選組リベリオン』は第3巻で完結……)

 そして新登場としては星野泰視『宗桂 飛翔の譜』第1巻、久正人『ニンジャバットマン』第1巻があり、また海外を舞台とした作品では、皆川亮二『海王ダンテ』第7巻、瀬下猛『ハーン 草と鉄と羊』第6巻があります。

 もう一つ、数ヶ月に一度のお楽しみ、「お江戸ねこぱんち 藤まつり編」も3月発売であります。


関連記事

|

« 矢島綾&吾峠呼世晴『鬼滅の刃 しあわせの花』 鬼殺隊士たちの日常風景 | トップページ | 和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編』第2巻 劍客兵器の正体と来たるべき「未来」 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 3月の時代伝奇アイテム発売スケジュール:

« 矢島綾&吾峠呼世晴『鬼滅の刃 しあわせの花』 鬼殺隊士たちの日常風景 | トップページ | 和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編』第2巻 劍客兵器の正体と来たるべき「未来」 »