3月の時代伝奇アイテム発売スケジュール
凍えるほど寒い日が続いたと思えば突然暖かい日が来て、なるほど立春を過ぎのだな、と思わされます。……などという季節の移り変わりよりも楽しみなのは、来月なにが発売されるかですよ!(だいなし) というわけで、3月の時代伝奇アイテム発売スケジュールであります。
と、季節に背を向けて楽しみにしていた3月の新刊ですが、残念ながら文庫小説は非常に少なめ。新作では小松エメルの大人気シリーズの番外編『一鬼夜行 つくも神会議』の登場が非常に嬉しいところですが、それくらい。
あとは女性向けレーベル、二見サラ文庫からの平安もの、岡本千紘『鬼切りの綱』が目に付くところであります。
また、文庫化の方も、竹内清人『たばかり稼業の六悪人』(『躍る六悪人』の改題)、戸南浩平『木足の猿』、佐々木功『乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益』と、それぞれの内容は申し分ないのですが、数の上では寂しいところです。
一方、漫画の方はもう少し恵まれているところで、賀来ゆうじ『地獄楽』第5巻と野田サトル『ゴールデンカムイ』第17巻をはじめ、東村アキコ『雪花の虎』第7巻、吉川景都『鬼を飼う』第5巻、重野なおき『信長の忍び』第15巻(『政宗さまと景綱くん』第3巻も同時発売)と、なかなか楽しみな新刊・続刊が続きます。
(ちなみに同じく3月に発売の野口賢『幕末転生伝 新選組リベリオン』は第3巻で完結……)
そして新登場としては星野泰視『宗桂 飛翔の譜』第1巻、久正人『ニンジャバットマン』第1巻があり、また海外を舞台とした作品では、皆川亮二『海王ダンテ』第7巻、瀬下猛『ハーン 草と鉄と羊』第6巻があります。
もう一つ、数ヶ月に一度のお楽しみ、「お江戸ねこぱんち 藤まつり編」も3月発売であります。
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